Hair removal脱毛(女性 / 男性)

Medical Laser医療レーザー脱毛の仕組み

医療レーザー概要

医療レーザー脱毛は、黒い色素(メラニン)に反応する波長のレーザーを用い、肌に照射することで毛にピンポイントで反応して熱に変わり、毛根にある毛母細胞を破壊します。

※毛周期が成長期の毛のみに反応しますので、部位により4~8週毎に4~8回のレーザー照射が必要です。

step
01

あらかじめ毛を剃った肌にレーザーを照射レーザーの光が毛穴に残った黒い毛にのみ作用し、熱に変わります。

step
02

発生した熱が毛穴の奥にある毛母細胞を破壊。
一度細胞が破壊されると新しい毛は生えてきません。

step
03

毛母細胞が破壊されると残った毛は1〜2週間で自然に抜け落ちます。
毛が生えなくなれば自然に毛穴が引き締まり、なめらかな肌に戻ります。

Information & Attention施術案内&注意事項必ずお読みください。

以下の症状が出ている方は、施術を行えません。

施術前後の注意事項

  • 毛周期が成長期の毛のみに反応しますので、部位により4~8週毎に4~8回のレーザー照射が必要です。
  • 均一にレーザーが照射されていてもまばらに脱毛する場合がありますが、施術を複数回受けることで均一に脱毛していきます。
  • 当日の肌状態、特に日焼けをしている場合は熱傷を生じるリスクが高くなり、レーザーを照射することができません。日常的にSPF30以上の日焼け止めを使用し、日焼けを予防してください。
  • ホクロに照射すると色が薄くなったり小さくなったりします。レーザー照射を避けてほしいホクロがあれば看護師にお伝えください。
  • レーザー照射後は皮膚に赤み、腫れ、痒みなどの症状が生じる場合があります。そのような症状が生じた場合は冷却後に保湿し、ステロイド軟膏の塗布を行います。
  • 初回や2回目のレーザー照射後に、アレルギー反応による痒みや毛嚢炎が生じることがありますが、1週間程度で自然に治ります。痒みが強い場合はステロイド軟膏などの処方が可能ですのでご来院ください。
  • まれな合併症として、硬毛化(フェイスライン・うなじ・上背・上腕)することがありますが、照射設定を変えることで対応可能です。なお合併症が生じた場合の返金は行っておりません。その後の治療も有料になります。
  • VIOや男性のひげなどの、痛みが強く出がちな部位には麻酔クリームを使用してからの施術を行うことも可能です。ご希望の方は事前にお伝えください。
  • 脱毛を希望される部位は前日(男性のひげは当日)に電気シェーバーで剃毛をしてからご来院ください。剃毛されていない場合(臀部・背面以外)は剃毛代が発生いたします。
  • 施術前に除毛クリームやワックスによる脱毛、毛抜きでの処理はしないでください。
  • キャンセルのご連絡は2日前までにお願いします。施術前日からキャンセル料2,000円が発生しますのでお気をつけください。
  • ご予約時間に遅れて予定の施術が完了できなかった際の返金は行っておりません。
  • 施術当日は日焼け止めや制汗剤、外用薬など、皮膚に何も塗らずにご来院ください。
  • 保護者の同伴・同意があれば、未成年の方の脱毛も可能です。
  • 介護脱毛・アスリート脱毛については、別除お電話にて、お問い合わせ。

禁忌事項

下記の病気や症状のある方、下記の薬剤使用中の方は治療を受けられませんのでご了承ください。

  • 光過敏症の方
  • 妊娠・授乳・生理中の方
  • 皮膚疾患のある方
  • ペースメーカー、てんかん発作がある方
  • アートメイク・刺青の部位
  • フィラー注入・金の糸挿入をされている方
  • 日焼けをしている方

はじめて受診される方は
以下のページもご確認ください。

若葉マーク

受診される前の注意事項は
必ず確認してお越しください。

地図マーク

地図やご住所の確認などは
こちらからご確認いただけます。